木造住宅であれば、シロアリ対策を10年に1回程度、外壁塗装を10~15年に1回程度、さらに現在の木材住宅は気密性が高くカビが発生しやすい環境に変化しているため経年による木材の劣化補修が必要になります。一方、鉄筋コンクリート造は、塗装の劣化によって水が浸透しますので10~15年に1回程度必要になります。
長期的な視点で考えた場合、コンクリート造は木造よりもメンテナンスコストが安くあげられます。
さらにPalconには65年間のメーカのメンテナンスプログラムがあり、長期的にアドバイスを貰える仕組みができています。
コンクリート系の住宅であれば100年程度は持つと言われていますので、世代を経て引き継げる財産になると考えています。
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